「バビロンの大富豪」から学ぶお金持ちになるためにすること(その2)

学者お金のはなし

それでは今回は七つの知恵について、僕が実践していることを含めて見ていく。

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富をもたらす黄金の「七つの知恵」

第一の知恵 財布を太らせることから始めよう

財布にコインを十枚入れたら、使うのは九枚までにする。

これは既に下の記事で解説済なので、読んでいない人は読んでみてください。

第二の知恵 自分の欲求と必要経費とを混同するべからず

毎月の収入を全て使い切っている人は、収入が多くなってもその支出は比例して大きくなる。それは、必要経費なのではなく浪費だ。

お金を使うときは、それが本当に価値あるものなのかを自分に問う必要がある。

給与の9割の中から本当に必要だと思うものを選ばないと、欲望のままに使っていてはいつまでも、貯金ができない。当たり前だが、それがなかなか出来ない。

支出を収入の9割になるように予算化する。これは僕がアプリに予算を設定して日々管理していることだ。まあ残りは1割ではなく、7割程度になると思うが。

この予算化することによって、本当に価値あるものにお金を使うことの喜びを感じることが出来る。

第三の知恵 貯めた資金は寝かさずに増やすべし

財産は支出を見直し貯蓄できたお金のことではなく、貯蓄できたお金を使ってできたお金の流れとのことだ。

そして、複利の力にも言及している。複利とは元金に利子がつき、その元金+利子にまた利子がつく・・・無限ループ。

毎月1万円を40年積み立てたとする。
無利子だと、1万円 × 12ヶ月 × 40年 = 480万円にしかならない。

ところが、年利4%で増え続けたとすると、40年後には11,819,613円になる。
なんと59.4%の7,019,613円がお金がお金を産んだ結果なのだ。

注意点としては、最低限の生活防衛資金(病気や怪我などの不測の事態に耐えられるだけの貯金)は取っておく必要がある。

第四の知恵 損失という災難から貴重な財産を死守すべし

「健全な投資について、まず第一の原則は元本を確保することです」
現代の日本において、銀行貯金の利子が5%位あるのであれば迷わず預ける。

しかしながら、楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジしても、わずか年利0.1%だ。
1年間、1千万円を預けてわずか1万円、税金を引くと8千円弱にしかならない。

そこで、ここでの解釈は、きちんと投資先を理解し、浮き沈みはあるけれど右肩上がりの投資を選ぶことが大切ということになる。

S&P500に連動したVOOもしくはVTIがこれに当てはまるかもしれない。

第五の知恵 自分の住まいを持つことは、有益な投資と心得よ

賛否両論の議題、持ち家派か賃貸派か?

すでに5,580万円(頭金1,200万円)住宅ローンを10年で返した経験から言うと
その返済した合計5,580万円は10年間で毎月465,000円にもなり、家賃が10万円だと仮定すると、毎月365,000円を投資に回せる。

実際、住宅ローンを返済した期間で計算すると、72,623,115円が手元に残る。
仮にあと40年間、10万円の家賃を払い続け得たとしても、4,800万円必要になるが、
およそ2,400万円は得している計算になる。

VTI;年利9.49%

住宅ローンの返済は本当に精神的に疲れ切ってしまったし、生まれ変わったら、よくリサーチしてから、買うのか賃貸にするのかを決めたいと思う。

まだ運よく完済できる環境にあったが、一歩間違えば奈落の底に落とされることも覚悟していないといけない。

第六の知恵 将来の保障を確実にすべく、今から資金準備に取りかかるべし

「年老いてから必要な金と、家族を守る為に必要な蓄えとをあらかじめ用意しておくこと。」

これは、常々、僕が考えていることだ。
老後は不安だし、いつ働けなくなってもおかしくない。

だからこそ、働けるうちに未来の自分と家族のために備えるのだ。

まだ、子供が小さいうちは、掛け捨て保険でまかなうのは上手な保険の利用方法だ。
毎月数千円程度で数千万円の保険金が出るのは、まさに相互扶助の精神だ。

くれぐれも貯蓄型の保険には手を出さないようにしよう。

第七の知恵 明確な目的に向かって、自己の能力と技量を高め、よく学び、自尊心を持って行動すべし

この第七の知恵は、とても大切なことが書いてあります。

  • 借金は能力の及ぶ限り、なるべく早く返すこと。

  • 支払い能力を超える買い物はしないこと。

  • 家族の面倒を見て、家族から慕われ、尊敬されるよう努めること

  • 遺言書をきちんと作っておくこと。神に召されたとき、その遺産配分は、適切で、しかも各人の名誉を重んじる形でなされるようにしておくこと。

  • 親しい人には思いやりのある態度で接すること。運命の巡りが悪く、傷付いたり打ちのめされたりした人へ同情を寄せ、無理のない範囲で援助すること。

そして、第七の知恵とは、

  • 自らの能力を開発すること。
  • 仕事の技量を高めること。
  • 勉強して考えを深くすること。
  • 自尊心を持って上の5項目のような行動を取ること。

いい教えですね。人は仕事で忙しかったりすると、家族に当たってしまいがちだが、
本質を忘れずに、残りの人生を有意義なものにしていきたいと思う。

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