「レイバーデー明けの1週間。9月、10月の軟調が確定」。これは先週のことば。
今週は、「まだまだ油断は出来ないが、少しずつ復活の兆し」です。
ナスダックの不調はいろいろ囁かれているが、良いときは持ち上げ、悪い時は叩くのは仕方ない。
今週の動きは以下。
- VGTの分配金ゲット(62.01ドル)
- IPO株 ユニティーソフトフェア(U)衝動買い(1044ドル分)
今週(Week38)の騰落率
いつものように保有銘柄全て騰落率をチェックしてみた。クラウド株、コロナ関連株、ETF、その他と見やすいようにセクター分けした。

意外な結果だが、今週はプラスのようだ。
クラウド系
ユニティーソフトフェア(U)は正直失敗した。IPO株は懲りたはずなのに・・・適当なところで売却しようかと思うが、少し様子見しておこう。あとはピカピカ銘柄なので、ほっとこう。


コロナ関連株
ギリアド(GILD)は低空飛行なので、スプレー式レムデシビルがFDAから緊急承認を得るまで待つことにしよう。ここまで含み損を耐えているのだから最後までしっかりと見届ける。モデルナ(MRNA)とバイオンテック(BNTX)は、底で買い戻したので少しずつ盛り返している。それとイマイチ理由が分からないが、含み益ギリギリで逆指値を入れていたのにそれをかいくぐって、トータルリターンがEBSを追い越そうとしている。


ETF
今の状態では仕方ない。あとは買い増しして平均取得単価を下げていくしかない。QQQ、VGT、ICLNは投資額が大きいので、キャッシュポジションをさらに下げて投入しないと意味がない。現在、検討中。


その他
この2銘柄も含み益ギリギリ逆指値入れて放置なので、特にコメントなし。テスラ(TSLA)は今週はバッテリーデーがあるので、先週に既に織り込み済みのようだ。


トータル
騰落率という観点では、今週は平均;21.68%であった。
含み益
週間トータルリターンは+14.76%であり、1887.87ドル(約20万円)の含み益だった。ツイートしたが、QQQよりもS&P500よりもパフォーマンスが上がっているので、この暴落を耐え抜いて生き残りたい。-20%クラスの大暴落になるのは精神的に厳しいが、買い増しすることしか出来ない。
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