キャピタルゲインを取り崩すことは簡単では無い理由

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入院している大部分の時間は暇なので、ネットニュース見たり、ツイッター見たり、ブログ書いたり、仕事のメールしたりしています。看護師さんや薬剤師さんが若くて可愛い。やっぱり日本人の若い女性はいいですね。Tです。


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キャピタルゲインとインカムゲイン

私の理解として、キャピタルゲインというのは成長している銘柄(GAFAMの様なグロース株)は通常配当金は出ません。配当金を出す代わりに企業自体の成長にお金を使っているからです。人で言うと、生まれてから30歳くらいまでですかね、私の感覚的には。


だんだん歳を取っていくと、成長は鈍化していきます。企業も同じで安定した収益はあるので、その収益を配当金と言う形で株主に還元するのです。たとえは、コラコーラやエクソンモービルなどはそれに当てはまります。


どちらが良いかはその人の投資目的や考え方によります。私はどっちかというとキャピタルゲイン狙いです。でも、ハイパーグロース株などの個別株は今はしていません。メインは53%程度の割合で保有しているVTIです。


第二の布陣は合計30%のQQQVGTです。これらのETFでさえもは年4回、分配金という形でお金が貰えます。ちなみに私は高配当ETFと言われる御三家も保有していますので、ついでに分配率を調べてみました。


VTIって結局は米国全体3800の企業の寄せ集めなので、そこそこ分配金が貰えます。1.58%もあるのは結構驚きです。ナスダック系のQQQとVGTはグロース株なので、ほとんど期待出来ません。0.5〜0.7%程度ですね。


投資信託だとこの分配金を再投資する設定に出来るので、複利の力を最大限利用出来ます。でも、ETFの場合、1株単位なので、例えばVTIで入金された分配金100ドルでは1株すら買えません。これって、キャピタルゲインのみ複利の力を使っていて、分配金は使えていないということになると思います。まあ、そういった意味でも家や車のローンのように完全にほったらかしする人は投資信託が良い気がします。


キャピタルゲイン狙いということは株価自体が下がっては上がっての繰り返し。最終的には年利7%ずつ増えていくイメージです。となると、やっとのことで、小さい積み重ねで大きな利益になったことをまず想像してください。


ほとんどの人は漠然と資産を増やしたい。今は必要無いけど、将来の老後に備えて・・という人が多いと思います。そして大暴落を経験しているはずです。なんとかそのまま頑張ってやり通した結果な訳です。


そんな大切なものを取り崩すことが出来るのでしょうか。大事に育ててきたものを切り取ることが出来るのか…これはキャピタルゲイン狙いの人は考えておかなければいけない命題ですね。


まだまだ先ですが、年金が貰える年齢になれば、年金で足りない分を補う分だけ取り崩すことになるので、ハードルは下がるかも知れません。


でも、例えばですよ。頻度は別にしても、毎月取り崩すとします。生活費が月20万円必要だとして、含み益がマイナス100万円だった場合、トータルでマイナス120万円となります。うーん、厳しい。


というのは、キャピタルゲイン銘柄はどんどんお金がお金を産んでいるのを実体験しているわけです。なので、大きく儲けた時はいいですが、ほとんど儲けがないもしくはマイナスの時にさらに取り崩すのは結構精神的に厳しいと容易に想像出来るのです。


なので、よっぽどの大暴落の時は別ですが、それ以外は機械的に取り崩すことが出来れば良いですね。どの頻度が良いのかを考えるとキリがないと思います。でも、必要な分を必要な時に取り崩すことの方がベストなのかも知れませんね。


それまでには投資経験を積んでいるわけですし、生活費は絶対に必要な訳ですから、取り崩す意外、選択肢はありませんよね。その点においては、高配当ETFというのは自動的に排出されますので、諦めて使うことがまだ容易です。


ドルで分配金が支払われた場合、日本円への換金においてもまた躊躇してしまう場面もあると思います。為替のタイミングを見ることなんてできない訳ですから、やはりこの場面においても、必要な分を必要なだけが良いと思います。


確か両学長は円建て決済だったと思いますので、その点も考慮していたのかも知れませんね。たまにキャピタルゲインとインカムゲイン論争が勃発しますが、トータルでメリット・デメリットを理解し、自分好みの投資を確立したいですね。


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