IPO(Initial Public Offering)とは新規公開株のことで、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることだ。それくらいは知っているが、初心者が実際に購入してみた。
IPO株購入
正直、仕組みが分かっていないIPO株。公募に申し込んで、公募価格が決定。その後に初値が決まるみたい。
今回の場合は公募価格は21ドル、初値は40ドル。これって、申し込んでいれば良かったってこと?当選確率は低いと思うが、申し込むのは無料。
下のグラフで垂直に伸びているところが公募価格21ドルから初値40ドルまでの間。需要と供給のバランスで決めるらしいけど・・・

ま、とにかくこの垂直の間の時間で、じっちゃまの実況中継の価格付近で指値。最初指値45ドル、その後に指値43ドルに変更して、約定単価は初値の40ドル。

このロジックも不明・・・(笑)
例えば、指値39ドルの場合、初値から下がり続けているので購入できるわけだけど、上り続けたら買えないということ?
とにかく、新しい仲間が加わった。大した金額ではないので、決算が良ければ持ち続ける予定だが、その間、ボラティリティーが激しいらしいので、少し不安。

ズームインフォ・テクノロジーズ(ZI)

クラウド系のソフトフェアで、顧客を人工知能(AI)を使ったデータ分析。ビジネスを獲得するのを目的としている。
フェイスブック、ウーバー、スターバックス、マリオット、ソニー、コカコーラなどがすでに顧客なので、商品については素晴らしい出来なのだろう。
まとめ
正直、この企業はじっちゃまの推薦でもあるので、しばらくは保有する予定だ。1〜2年で2,3倍して欲しい(願望)。
短期保有の新型コロナウィルス用のワクチン、治療薬、製造会社などはいずれ整理すると、セクターの偏りが激しくIT・テクノロジー系になってしまう。
時代の波なので、決算結果をみながら選別していく予定。
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