米国債10年利回りが上昇し出したとかで、プレの時点で慌ただしい。ハッキリ言って個別株はわずか5%の割合なんだが、管理するのが面倒になってきた。これまで調子が良かったICLNも考えるのが面倒。こんな人間には米国の市場平均のVTIが一番最適だと思う。
売り成り行き注文(8銘柄)
今までのようなドル箱相場は終わるのか、これからも続くのか分からない。でも、Twitterをみているのが辛くなってきた。上昇トレンドでは心底楽しい!でも、ここ最近はつまらない。
よって、酔った勢いを借りて、全ての個別株(AAPL、BLI、NVDA、TSLA、U、ZM)を売り成行注文を入れた。最近、5,000ドルほどインしたフィンテックETFのFINXは少し迷っている。ここ最近でもなんとか耐えているので、今日の動向が他のETF同様であれば、さっさと手仕舞いしようかと思う。
そうこう考えている内、それも考えるのが面倒なので、売り注文を出した。
そうなると、残るはVTI、SPYD、HDV、VYM、QQQ、VGTのETFのみとなる。なんか断捨離してすっきりした気分。
今日、手仕舞いすると、恐らく全部で40,000ドルほどになるので、その資金を全てVTIに入れるのか、QQQとVGTにも投資するのかは少しだけ考えたい。
現在はVTIの比率=QQQ+VGTの比率。正直、じっちゃまが正しいのか分からない。いや、いままでの経験からすると正しいのだろう。
そうすると、やっぱりVTI、QQQ、VGTの柱がベスト。QQQやVGTはいままでの様なパフォーマンスでは無いのかもしれない。でも、当分はS&P500を超える可能性はある。でも分からない。
このポートフォリオは恐らく、NASDAQ系を超えることは出来ないが、S&P500を超える可能性はある。勿論、下回る可能性もある。
なので、自分のポートフォリオがS&P500とNASDAQを超えることが出来るのかのみに注視すればいい。QQQやVGTのパフォーマンスが悪ければ、今回のようにさっさと見切りをつけて、VTIを買い増しするのもアリか。。。
高配当ETF(SPYD、HDV、VYM)はコロナショックの底付近で運良く買えたので、これから売るのは勿体ない。まだ完全に戻り切っていないし。なので、無いものとして、配当金は何か人生が豊かになるものに使いたい。
先ずは、明日ゆっくりと考えることにしよう。
明日、ブログをあげようか悩みましたが、決心が揺らぐと嫌なので、アップすることにしました。今日はこの大幅な売りも含めると、-3%位行きそうな予感。。。
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