支出の最適化(節約)について自分なりに考えてみた

お金のはなし

日本にいる頃は、特に気にせずバンバンお金を使ってきた。
特に30代後半に管理職になってからは、本当に辛い日々を過ごしていた。

会社の環境の変化と同時に管理職になったので、給与は一気にプラス20万円ほどになった。
つまり、お金は上げるからその分働けというスタイルだ。

いわゆるブラック企業とまでいかないけど、今振り返るとブラック部署だったのは間違いない。
新しい職位(課長レベル)だったのだが、その当時は色々な部署からそれなりに優秀な人材が集まってきた。

しかしながら、バタバタと精神的な病に倒れ、会社を去っていくもの、他の部署に移動するもので、
恐らく合計30人から40人に達してると思う。

僕も軽いうつ状態に陥ってしまい、3日しか会社は休まなかったものの、そのあとは僕の人生を大きく狂わせてしまった。寝つきは良いが、必ず3、4時間で目が覚めてしまうし(早朝覚醒)そのあとは眠れない。

まあ、この頃は英語学習もかなりストイックにやっていたし、ストレスを発散することを意識していなかった。今ではすごく後悔しているし、この病の恐ろしさを実感している。

そのため、その後はなるべく英語の勉強時間は減らし、アルコールを呑んで脳に負荷をかけない状態を
意図的に作り出していた。

給与が上がった分は外食は無制限、コンビニで買い物は毎日するし、ストレス発散という言い訳で
支出の最適化なんて全くできていなかった。

タイに来てからは、家族には10万円ほど毎月振り込んでいるし、その他の支出も(しぶしぶではあるが)
出してあげるように努めている。
それでも、色々お金が必要なようで、いつも足りない足りないと騒いではいるが。

あまりにも足りないというので、毎月の10万円がどのように使われているかを知りたいから家計簿をつけて欲しいと訴えたが、そんなことは聞く耳を持たず足りない足りないと言っていて前に進まない。

本題に入るが、僕がタイで生活する上で特に気をつけていることがいくつかある。

先ずは、日本食レストランには行かないことだ。大体、ビールも頼んだら300バーツは楽勝で超えるだろう。(現在のレートで1000円程度)

日本にいるときは、全く気にせずに外食した後にコンビニで1000円近く買い物をしていたのにだ。
もともと両親の影響で節約は大切なことと刷り込まれていたが、だんだん歳を取るにつれ、
我慢できない性格となっていたようだ。

では、何を食べているかというと基本的にはタイ人と同じようにローカルの屋台か
レストランとまでは言えない道端でやっている小さな食堂だ。
それでも色々探せば十分に美味しいところはあるし、コスパ最高!である。

今でも40バーツあれば、いくらか少ないが一人前注文できる。足りない人はご安心ください。大盛りはプラス10バーツ。(1THB=3.3円で換算してください)

また、今は電気代は家賃に含まれているだが、一年目は別料金が発生した。(交渉したが、失敗)それでドケチな僕はなんと1年間冷房を使わずに扇風機だけで過ごした。

当時の記録をみてみると、水道代込みで230バーツほどだった。760円程度なので、異常なほど安い。

また、他の拠点に出張に行くとホテルに泊まれるし、また昼飯は社員食堂がひどい状態なので、
ホテルの朝食をパックに詰め込んで食べていた。
ローカルの日本食の弁当を頼んでも、五、六百円なのだが、ダイエットを兼ねて実行した。
夜は夜用のパックを冷蔵庫に入れて浮かせる徹底ぶりだ。

今は制度が変わってしまったが、1年間の日当を浮かせた金額は60万以上。

これも記録することにより、浮いた分が数字で分かるので、モチベーションが維持できていたと思うが、
いま考えても少し異常だとは思う。
また、同じ日本人で飲みに行き二次会なんて行ってしまうと、その努力があっという間に吹き飛ぶ。

この交際費がかなり厄介で、正直行きたく無いのだが、色々断れない事情もあるので、
ストレス発散の場、まれな贅沢という位置付けで自分自身を納得させている。

取り留めも無い話になってしまったが、お金を貯めている人はみんな似たり寄ったりだろう。

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