今日は、安心し切っていたQQQとVGTが思わしくない。うーん、悩む。という話。
どうしたQQQとVGT!!!
ここ最近、QQQとVGTの調子が悪い。ほとんど資産が増えていない状態。新型コロナ需要で大きく伸ばした為、先食いと言われている。いわゆるピークデジタルと言うらしい。
少し前はS&P500に比べてすこぶる上昇スピードが早くてQQQをドルコスト平均法でちまちま乗っかっていたが、遅すぎた。
9/初には大きな金額を入れたが、見事高値掴み。また、VGTもこの頃に大きく買っており、はっきり言って飛び乗るのが遅すぎた。
そして、調子こいてレバレッジETFなんぞ買ったもんだから、目の上のたんこぶ状態。全部売っぱらって、VTIに移行したいが、もう少し様子見せざるを得ない。
GAFAMは次とその次の決算は良さそうだが、新型コロナの終焉とともに、業績が落ちるのは当たり前なので、前年同期比の成長率がマイナスが続くらしい。
でも、EPS、売上高、ガイダンスがコンセンサス予想に対しての判断ではないのか。。誰もが、新型コロナによる特需というのは理解していると思うが・・・ETFなので直撃されるわけではないが、かなり影響される。
いずれにしてもTECLはもう少ししたら降りよう。保有して1月まで。手数料込で含み益ゼロのレベルは、もはや高望みになっている(笑)
じっちゃまの言うことは全てではないが、道筋は正しい。自分で考えるよりは間違いなく正しい。でも、個別株はいずれは売却するので手数料や税金は仕方ない。でも、QQQやVGTなどのETFはよっぽどのことがない限り、ホールド。
現在、VTI : QQQ+VGT = 32.77% : 34.38% 。
QQQとVGTに追加投資はしないので、どんどんVTIの比率が高まってくるであろう。トータルのリターンは常にS&P500やQQQとで比較している。このポートフォリオがS&P500に追いつかれ、追い越されるようであれば、売却も検討していきたい。

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