ポートフォリオ大改革

タグ米国株投資

毎日、自分のポートフォリオがS&P500に対してどうだったか比較している。生意気にもQQQとの比較もしているので、自ずとそれらの指標を下回っているようであれば、素人のポートフォリオを構築する意味はない。

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データが全て物語っている

言葉より何よりデータ(数字)が物語っている。では、感情は抜きに数字で見ていきたい。2020/6/1から2020/8/24までの約3ヶ月間のパフォーマンスである。

オレンジのグラフはもちろんQQQ、青色のグラフはマイポートフォリオ、赤色のグラフはS&P500である。

2020/8/24の時点で、

QQQ;20.10%

マイポートフォリオ ;10.73%

S&P500;10.73%

QQQと比較すること自体がおこがましい。もうS&P500にも負けることはほぼ確定している。

これは毎日、滑った転んだと大騒ぎしつつ、QQQやS&P500と比較してきた結果、気づけたのだから、そういう意味ではありがたい。

以前から、S&P500にも負けるようであれば、個別株をQQQに移行しようと宣言してきた。現に移行しつつある。このブログを書きながらデータを整理し、大改革を断行したと思う。

ポートフォリオまとめ

こんな感じで、あたり構わず欲丸出しで買った結果。

トータルの利益としては十分だが、今は金融相場。しかも、収益のグラフは以下であり、8月に入ってからは鈍化しているのが分かる。

取捨選択

それでは、どのように改善していくか。簡単な順に考えていく。

ETF

先ずはETFから。

高配当ETFのSPYD、HDV、VYMはナンピン買い成功の賜物。今後、含み益の足を引っ張る可能性はあるが、これらに個別株の移行はしない。よって、どんどん比率は下がっていくと思う。

SPYDゴールドシェア(GLD)は20万円なので当面、維持していきたいがパフォーマンスはQQQより劣りそう。含み益がゼロ付近で逆指値。損はしたくない。

VTIとQQQは移行していくメインのETFになり得る。QQQはすでに資金を集中させているので、含み益が約864ドルにも膨れ上がった。いずれ高配当ETFを超えるのは時間の問題だと感じている。

クラウド株

次にクラウド株のトータルリターン。

個人的な感情が入ると選択できない。また、「決算が良ければホールド、悪ければ売却」としていくと、今の状況を脱却できない。よって、売却基準をQQQの20.1%とすると、ワーストのズームインフォ(ZI)からトレードデスク(TTD)までは売却となる。データドッグ(DDOG)もか。

オクタ(OKTA)はじっちゃまが一番好きといっていたので、2020/8/27の決算結果をみて決定。BILLは同日決算だが、さっさと見切って売却。裏目に出る可能性もあるが、それは仕方ない。

ズームインフォ(ZI)はテンバガーを目指せるとは思うし期待していたが、1,000ドル以上の含み損はかなり痛い。もうこれ以上、保有したくない。

素人がいきなりIPO株に1,000ドル以上の投資は無謀。良い経験になった。

その他

クラウド株と同様にQQQの20.1%を基準とすると、ロイヤルティファーマ(RPRX)とハーモニー(HMY)は当然売却になる。

ロイヤルティファーマ(RPRX)もズームインフォ(ZI)と同等、残念であるが、足を引っ張っていることは変わりない。

また、エヌビディア(NVDA)、ロケットカンパニーズ(RKT)、テスラ(TSLA)はすべて、含み益ゼロ付近で逆指値。試し買い株なので、含み損は見たくない。ロイヤルティファーマ(RPRX)の含み損は賄っている。

バイオ株

さて、最難関のバイオ株だ。さてどうするべきか。。。。

含み損が多い順に見ていく。ヴァックスアート(VXRT)は-55.85%で含み損1,100ドルオーバー。今後どうなるか分からないが、売却した方が無難だろう。

ギリアド(GILD)はやはりスプレー式レムデシビルがFDAから緊急使用許可を取得したとなると、噴き上がる可能性があるのでそれまではホールドとする。但し、1,000ドルのみ。回収は2,000ドル。(残りは500ドル以下)

バークレーライツ(BLI)は逆指値を入れて、含み損ゾーンを避ける設定でホールド。この銘柄はコロナワクチン関連ではないのもホールドの理由。

ヴィア(VIR)は本当に昨日の下落-18%には落胆した。少し様子をみたい気持ちはあるが、ワクチンが承認されると治療薬株が下がるという傾向がある以上は売却せざるを得ない。

エマージェント(EBS)は過去3ヶ月、1ヶ月でのパフォーマンスをQQQと比較をしてみたが、まだ保有出来そう。但し、逆指値を毎日、入れていきたい。2020/4/1から2020/8/24までの最大の下落率は-20.96%、それを除くと-7.76%である。よって、-10%の逆指値として設定したい。毎日設定するのは面倒だか、嫌になったらその時点で売却する可能性はある。

そして最大の難問であるモデルナ(MRNA)とバイオンテック(BNTX)だ。含み損益の状況だが、モデルナはトータルリターン+0.66%で+4.85ドル。バイオンテックは+23.01%で+696.85ドル。

昨日のアドマ(ADMA)のプレから引けまでの動向を見ると、プレ+60%→寄りで42%→引けで+13.89%というなんとも言えない展開だ。

この1日の動向だけでなく、供給量は少ないにしても当然ワクチンを生産していくことになるので、株価は上昇していくのであろう。しかし、正直言ってこんなもんかという気持ちがある。色々悩んでハラハラした挙句、たった+13%。ということで、半分なくなっても良いレベルの10万円ずつ残して、あとは売却する。

バイオンテックの含み益を考慮すると両者の株価が半分になっても3万円の損失。なので、この2銘柄は夢を買うという意味合いで、このように決めた。

しかし、すっかり忘れていたことがある。バイオンテック(BNTX)は公募増資をした為、一般預かりということだ。家族が確定申告をする必要が出てくるため、売却は出来ず、塩漬けとなる。

3,000ドル投資+700ドルの含み益なので、購入時の半値になったとしても、1500ドルのマイナス。含み益が700ドルあるので、含み損としては800ドル。許容内だ。

しかし、モデルナも3,000ドル投資でギリギリ含み益状態なので、半値になった場合、-1,500ドル。バイオンテックと合わせると含み損合計が2,300ドルとなる。

これは、許容外。よって、モデルナは売却とする。この決定が裏目に出た場合、かなり、かなり、かなり、後悔することになるが、マイナスに目を向けた結果なのだから、仕方がない。

結果

整理すると、クラウド系が9株、コロナ関連株が3株、バイオ系が1株、ETFが6株、その他が3株となり、個別株は合計で16株。まだまだ多いが、パフォーマンスが悪いようならどんどん切っていく。

その後は、売却した資金でVTIとQQQを買おうと思うが、売買手数料、経費を考慮したい。もしかすると、VTIは外して違うETFを選択するかもしれない。とにかく、粛々とこの決定事項を進めていきたい。

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