ロイヤルティファーマ(RPRX)の初決算はいかに・・・(追記)

カルテ米国株投資

ズームインフォ(ZI)は投資家の期待が大きすぎたのか、合格ラインの決算内容だったにも関わらず、決算前日の終値43.28ドルから暴落し、決算後は39ドル(-9.9%)、そして現在は38.53%(-10.98%)。なんとも言えない結果である。

よって、ロイヤルティファーマ(RPRX)についても過度の期待はしていない。せめて取得単価47.21ドルまで上昇してくれれば問題ない。

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企業概要

ロイヤルティ・ファーマはバイオ医薬品業界のイノベーションに対し資金提供を行う米国企業。主に学術機関、病院の研究所および非営利団体などが研究したバイオ医薬品に関する特許を購入し、それらをイオテクノロジー企業や大手製薬会社へ販売することでロイヤルティ収入を得る。ポートフォリオには商用製品のほか、開発段階の製品候補の特許も含まれる。本社所在地はニューヨーク。

https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/detail/RPRX

忘れていけないのは、配当金が2%程度出る。含み益が少しでもある状態で構わないので、なるべく保持し続けたい。

チャート

取得価格47.2ドルにカーソルを置いたが、ほとんど含み損を耐えていたことが分かる。これも投資額は100万円程度なので、少し前はかなりキツかった。

決算結果1

決算が発表される前日の終値は45.77ドル。決算前に上昇基調だったが、好決算を織り込んでいる感じはしない。

2020/8/12のマーケットオープン前に発表された第2四半期決算結果をまとめた。EPSも売上高もコンセンサス予想を上回った。合格。

これは、プレマーケット の株価。

そして、2020/8/12のマーケットは-1.53%。決算は合格なのに、何故上昇しない?47.21%でいいのに・・・

ということで、ロイヤルティファーマ(RPRX)はズームインフォ(ZI)よりはまだマシだが、このまま低空飛行なのだろうか?非常に非常に心配になってきたが、とりあえず気長に待つ。が、手数料込みで含み益プラスゾーンで80%程度の売却を検討している。これはズームインフォ(ZI)も同じである。

この2銘柄の上昇局面ではポートフォリオ全体を押し上げるが、下落もしくは低空飛行局面では逆に押し下げる。投資額が多いのでそれがポートフォリオに影響している。

ロイヤルティファーマ(RPRX)は-4.7%で-52,000円

ズームインフォ(ZI)は-7.84%で-85,000円

決算結果2(追記)

ロイヤリティーファーマ(RPRX)はEPSと売上高で業績を捉えることが出来ないとのことで、師匠がツイッターで説明しています。

そこで、プレスリリースの中身をツイート内容に沿って確認して見ました。プレスリリースのPDFはこちら。https://www.royaltypharma.com/static-files/76d59825-832b-41d9-8b47-2c003e954b00

ロイヤリティー・ファーマ(ティッカーシンボル:RPRX)の第2四半期のノンGAAP修正キャッシュフロー(=他の企業の純利益に相当→修正EBITDA-新薬開発支援金-利払い-スワップ担保・費用-非連結企業への投資+非連結企業からのR&Dコントリビューション)は前年同期比+47%の3.69億ドルでした。

https://twitter.com/hirosetakao/status/1293538879459536897?s=20

修正キャッシュ・レシーツ(=ロイヤリティー受け取り+ロイヤリティー資産受け取り+非連結関連企業からの支払う受け取り+債券売却代金-少数株主投資先企業へのディストリビューション)は前年同期比+24%の4.62億ドルでした。前年同期は3.73億ドルでした。

https://twitter.com/hirosetakao/status/1293538944668372993?s=20

ノンGAAP修正キャッシュフローとノンGAAP修正キャッシュ・レシーツについての定義もプレスリリースに記載されていますが、割愛します。大切な数字は下の表で確認できます。

2020年通年の修正キャッシュ・レシーツのガイダンスは17.2~17.6億ドルを見込んでいます。 2020年通年の買収は17億ドルを見込んでいます。

https://twitter.com/hirosetakao/status/1293538998959378432?s=20

この会社は日常業務として製薬会社のパテントを、売ったり買ったりしています。その関係で売却益とか投資による現金の減少などは日常的に発生します。 すると…フツーの会社の「売上高」、「利益(EPS)」という尺度では業績が順調に伸びている様子は捉える事はできません。

https://twitter.com/hirosetakao/status/1293539554738221060?s=20

もう一度記事を読んでみました。なるほど、前に読んだ時より理解出来ました。しかし、去年と比較してノンGAAP修正キャッシュプローが+47%なのに、株価はその結果に伴っていない。半年、1年の長期スパンで考えるべきですね。

米国株で今年一番の注目IPO「ロイヤリティ・ファーマ」を解説! 新薬の“特許権”への投資は、安定的な収入が見込めるうえ参入障壁も高い魅力的なビジネス!
米国在住のアナリスト広瀬隆雄さんが解説! 6月15日頃、ロイヤリティ・ファーマ(ティッカーシンボル:RPRX)の新規株式公開(IPO)が値決めされ、翌日から取引が開始されます。ロイヤリティ・ファーマは、すでにものすごく儲かっている会社であり、IPO後の最初の四半期から配当を出す予定(四半期配当15セント、利回り2%)で...

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