VTIでさえも怖くなってきた

月夜米国株投資

比較的保守的なポートフォリオは市場平均のVOOやVTI。リスクが小さい分、リターンも小さい。でも、投資額が増えるに従って考え方も変わるという話。

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S&P500 の過去を振り返る

投資額が3千万円近くあると単純に個別株やテーマ型ETFはボラが激しく、かつ永続的には保有出来ない。ハイリスク・ハイリターンである。では現在、52.9%の占有率であるVTIはどうか?比較的ローリスクだとは思うが、絶対ではない。

これは月足チャートで期間は2001年5月から現在までの約20年間を切り取ったもの。

2008年のリーマンショックで大暴落する前を見てみると、2001年5月の水準に戻るまではダラダラと2004年12月までの間、4年半も掛かっている。想像するだけでキツい。

次にコロナショックで大暴落した時を見ると、2007年10月の高値を更新するのに、2013年2月と5年4ヶ月を必要とした。つまり、今の状態が最悪4年も5年も続くことだって考えられる。

そういう意味からすると、コロナショックは大した暴落ではない気がする。これはある意味ラッキー相場とも言える。だからこそ浮き足立っていて、過信するのは速攻で相場から退場せざるを得ないのだろう。このチャートは市場平均のVTIであり、個別株では無い。

ネガティブな意見は自分自身に向けての戒めであり、他人の投資戦略に口を挟んでいるわけでは無い。米国経済はGAFAMが牽引して、素晴らしい成長を遂げている。でも、未来永劫この状態が続くとも限らない。私の投資目的は、最低でも60歳で退職してそのあとは自由にストレスがない状態で生活したい。

贅沢な暮らしを望んでいるわけではなく、質素でも国内や海外に旅行でもしてのんびりしたい。その為に、米国株式投資をしている。一気にお金を稼いでFIREもしたいが、ハイリスクなのは避けたい。

東南アジア系駐在員の最大のメリットは高給取り&最小限の生活費。その資産を活かし投資を始めたのはラッキーであり、他の人への再現性は極端に低い。今の資産状態はハッキリ言って異常。

結婚当時は1千万円貯金するのに10年を費やした。それが今や1年も必要としていない。だからこそ投資額がどんどん増えてくると恐怖を感じ始めている。

今のポートフォリオでの不安要素はナスダック系のQQQとVGT。勿論、米国経済を牽引してきたテクノロジーを信じている。しかし、誰にも未来が分からない以上、不安は拭いきれない。投資額についても、このまま余剰資金をVTIに突っ込むことすら不安。

毎月、30万円ほどなので普通の人から見たら完全に異常ですよね。でも、お金に働いてもらう為にはこの点を打破しなければならないのも分かっているので、あとはリターンがどうのとかはやめるべきかも知れません。

このブログもやめないと無関心戦略は取れないので、少しずつ考えています。グーグルスプレッドシートでのデイリーチェックもやめなければならない。トータルリターンだけで言えば、積み立て投資した分をメンテさえすればOKだし、アプリで十分。

まあ、税金やらドル点平均やらを算出するのにグーグルスプレッドシートが必要っちゃ必要。何が言いたいかというと、現状の弱気相場から何を学んで何をすべきか。そろそろ阿波踊りはやめてもっともっと堅実(ローリスク・ローリターン)のポートフォリオにスイッチすべきかと思っています。

最悪は全て現金(笑)

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