新型コロナウイルス感染拡大により2020/6/26の米国市場は3指標が2%超える下落。マイポートフォリオも2%を超えてしまった。若干、3指標よりは良い程度。

含み損を分析
永久的ではなく、今は金融相場。一時的な下落はあるが右肩上がりであり、金融政策はまだまだ出てくると信じている。(良いニュースで上昇)
しかしながら、このような下落が続くと精神的にはキツイので、心を落ち着かせる為に分析したいと思う。

これが-2.07%の内訳だ。
-2.29%;ETF
-1.26%;バイオ株
-0.34%;クラウド株
-4.84%;ロイヤルティ・ファーマ (RPRX)
前日比の平均-2.07%より悪いものを赤色、良いものを青色でマーカーしてみた。
- ETFは米国全体の経済を表しているので、それより良い成績であるポートフォリオなので問題はない
- バイオ株も3指標及びポートフォリオよりも良い成績なので、現時点では下げ耐性がある。かつ長期保有はしないので問題はない
- クラウド銘柄は平均わずか-0.34%の下落で耐えているので超安心
- ロイヤルティ・ファーマは少し心配だが、下値抵抗線を超えないと思うのでこれ以上の下落はない
これはあくまで楽観的な見解だが、結局は米国経済が例え下落に向かったとしても、これまでの戦略の通り、このポートフォリオはこのまま維持。
トータルの含み益はまだあるので余裕だが、トータルでの含み損ゾーンではスプレッドシートは見ないのも作戦か。
それと繰り返しになってしまうが、これよりもっと大きな下落が続いて二番底に向かう時、少しワクワクするかもしれない。
その時にナンピン買いする銘柄は、
VTI
HDV
VYM
QQQ
軍資金はその時のキャッシュポジションによるが、ボーナスも入るし、MAX900万円くらいと思う。
例えば、
-20%の時に50万円ずつ(200万円)
-30%の時に70万円ずつ(280万円)
-40%の時に100万円ずつ(400万円)
正直、二番底は来ないと思っているけど、じっちゃまのこのツイートが少し気になっている。(何故かきれいにリンクを貼れないので画像で失礼します)

これって、これから2番底を形成してからまた回復するという意味なのか?
よく分からない。
ま、いずれにしても、
前日比;-2.07%で-261,484円
こんな変動になるまで投資額を増やしたんだなーという思いと、常にポートフォリオを見ながら考えていかないと、退場になりかねない。
ハイリスク・ハイリターンを覚悟で株式投資をしているので、新型コロナウィルスが本当に終焉した時には、ガッツリ資産を増やしている未来を想像しながら週末を過ごしていこうと思う。
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