初心者の投資戦略(個別株の比率)について

ドル米国株投資

度々出てくるこの議題だが、個人的に非常に重要なので常に考えている。

個別株を買い始めたのは2020/5/13なので、あと少しで3ヶ月が経つ。実際、自分で選んだ銘柄は少なく、ほとんどは師匠の推薦銘柄を買い漁った。なので、ポートフォリオの構成はETFとコロナ関連バイオ株、クラウド株、その他(試し買い)に分けられる。

現在、投資額はトータルで1,500万円オーバー(含み益含む)で、1日当たりの損益は、±1%で±15万円、±5%で±75万円にも及ぶ。

これを日々体験しているので、正直言ってかなりキツい。毎日、会社に行って稼いでも、月給が一撃で吹っ飛ぶのを耐えるのは、通常の神経では困難であろう。それでも、3ヶ月というスパンで運よくトータルリターンがプラス200万円オーバーということと、逆に含み益が+2%、+3%のときもあるので、なんとか耐えられいる。

でも、個別株をすること自体が本当にリスクとリターンが見合っているかという観点では疑問。私の結論は出ていて、まだマイルドなETF(QQQもしくはVTI)の比率を高めていくことが決定している。現在でもETFは44.7%なのだが、それでも値動きが激しい。

両学長のYouTubeを参考にして、そろそろAGG(米国総合債権ファンド)の購入も考えないといけない。政策金利の動向と利息の関係、為替リスクが大切とのこと。

第103回 【米国総合債券ファンド】AGGは初心者でも投資しやすい鉄板の債券ETF【株式投資編】

AGGのチャートを見てみると、新型コロナ前の高値は2020/3/9の終値で117.71ドル。大底は、2020/3/19の終値106.57ドルなので、わずか9.46%しか下落していない。リーマンショック時も10%程度なので、債権は投資戦略の重要な判断材料になる。

一方で、2020/8/7現在の株価は119.43ドルとコロナショック前の最高値+1.46%だ。S&P500ですら、最高値一歩手前なので、その堅調ぶりが伺える。

話を元に戻して個別株の比率をどのように決めるか?

1日の含み損額が許容出来るかをモノサシとして決めようかと思っていたが、どうしても総資産額に依存してしまう。つまり総資産額が増えれば増えるほど、単純に1日の含み損額も増える。

キャッシュポジション50%の時に、総資産額4,000万円で投資額が2,000万円。5%下落の100万円に耐えられるか?

総資産額が6,000万円で投資額3,000千万円に増えた場合、5%下落の150万円に耐えられるか?

この辺を考えていかないといけないが、イマイチピンとこないどころか、プラスの時もあるんでしょ?と脳内で含み益のシミュレーションもしている自分に気が付いた。

完全に麻痺している。リスクを取らないと大きく勝てないのも分かるが、師匠と金融相場の力で順調なポートフォリオが永遠に続く訳ではない。

なので、分かりやすいように、ざっくりとこれから約10年間の推定資産額、現金比率、債権比率、ETF比率、個別株比率を決めた。

現金比率は40%で固定した。生活防衛資金としては少し多いかもしれないが、その分、リスクが少なくなる。後半に個別株比率を少し下げた分、債権比率をとETF比率を少し高めた。

目的である「1日あたり-5%下落時のシミュ」の前に大暴落時に備えた現金、債権、ETF、個別株の比率を決めたので、次に10年に1回来るであろ大暴落時のシミュ。大暴落時に債権は-10%、ETFと個別株は-40%暴落するとして計算してみたが、資産減少率リスクは76%〜81%となった。

2割くらいの目減りリスクは仕方ない。老後生活への大ダメージにはならない。そして、そのリスクを背負った場合、期待リターンを債権は年利4%、ETF&個別株は5%として計算したが、10年後は月額23万円が期待出来るリターン。

このシミュは含み益の再投資は加味していないので、さらに増える計算だが、まあ、十分満足出来る結果となった。

さて、本来の目的である1日あたりの暴落シミュレーションだが、ETFは-3%、個別株は-5%、債権は0%とした。結果、最大-144万円となり、なんのこっちゃという結果になってしまった。月給どころか、ボーナスの額である。

財産を株式投資で築くためには、これくらいのボラティリティーには耐える必要がある。また、個別株は楽しむためにやりたいので、今年中に現在の56%から20%くらいに落としていきたいと思う。

あとは、この投資戦略表に基づいて、せっせと資産を築いていきたい。投資初心者の皮算用なので、その点は許容して欲しい。

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