今からでも遅くない。人気のハイテクETF(QQQ, VGT, IGM)はどれを選ぶ?

スペースシャトル米国株投資

結論はQQQが好み。
まだ保有していないがエントリーを狙っている。
理由をこれから説明したい。

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VTIとの比較

2019年5月10日〜2020年5月8日までの1年間におけるVTI,QQQVGT,IGMの株価を比較してみた。

・過去1年間の成長率
 VTI(水色)は-1.43%
 QQQ(青色)は21.70%
 VGT(紫色)は20.28%
 IGM(ピンク色)は18.16%

S&P500とほぼ同じように連動するVTIはハイテクETFには全然及ばないことが分かる。
3つのハイテクETFは、QQQ,VGT,IGMの順で、現時点ではQQQの成績が一番良い。
コロナショックが続く今現在でも20%付近まであるのは驚異的である。

では、最高値からの現時点における下落率はどうだろうか?

・最高値からの下落率
 VTI;-14.5%
 QQQ;-5.3%
 VGT;-8.15%
 IGM;-6.18%

ここでも、QQQは最高値まで5%付近にいるので、最高値更新も時間の問題のように感じる。また、VGTもIGMも同様にいずれ最高値を更新するだろう。

最高値付近では、過去1年間ではVGTが一番成績が良いので、まだまだ割安なのか・・・以前が割高だったのかもしれない。

経費率も比較してみたい。

・経費率
 VTI;0.03%
 QQQ;0.2%
 VGT;0.1%
 IGM;0.46%

QQQが0.2%と一番高い。
分かりやすく100万円保有していたとして

・年間経費(100万円保有時)
 VTI;300円
 QQQ;2,000円
 VGT;1,000円
 IGM;4,600円

ぼったくり投資信託に比べると良心的だ。

VTI(Vanguard Total Stock Market Index Fund ETF Shares)

VTIはほぼ米国全体のポートフォリオで名だたるハイテク企業が上位を占めている。21.8%をTechnologyセクターなので、米国企業の強さそのものを表している。
GAFAMが米国を、いや世界をリードしていることが分かる。

QQQ(Invesco QQQ Trust)

Technologyセクターが43.9%と大きいのはハイテクETFなので当たり前だが、ペプシコ(PEP)やコムキャスト(ケーブルTV事業者)(CMCSA)、同じくケーブルTV事業者のチャーター・コミュニケーションズ(CHTR)、今や言わずと知れたギリアド・サイエンシズ(GILD)、スターバックス(SBUX)、TモバイルUS(TMUS)などが含まれているのが面白い。

VGT(Vanguard Information Technology Index Fund ETF Shares)

見事なまでにTechnologyセクターに偏っていて(87.6%)、マイクロソフトとアップルで36.81%も占めている。分散されていないので、危ういイメージですね。

IGM(iShares Expanded Tech Sector ETF)

こちらもTechnologyセクターに偏っていて(60.2%)いるが、上位銘柄は似たり寄ったりですね。

投資戦略

QQQ(Invesco QQQ Trust)は今や最高値に迫る勢いで、−5%付近の位置まで来ています。銘柄を見るとコロナショックに強い銘柄ばかりなので、長期で見れば今後も伸び続けるだろう。

但し、リセッション入りした実体経済に、トランプ政権が強引に底上げしている感は否めず、個人的に二番底の可能性も捨てきれないので、一気に投資するのは危険だと思う。

底付近で購入したVTI,SPYD,HDV,VYMの含み益が68万円ほどあるので、トータルで考え、毎週1株づつ積立していき、二番底に向かう場面では50〜100万円くらい買い増しして行こうかと思います。

コロナショックで世界は間違いなく変わると思います。むしろ、さらにGAFAMが世界経済を牽引していくことは間違いない。
まだまだ最高値よりも割安なので、機会損失になっても勿体無い。また下落場面でも大きな影響がないように、毎週1株ずつ買っていくことにした。

シミュレーションしたが、週1回が予算的に限界だ。

来週月曜から積立開始予定。今週で状況が大きく変わったら、考え直す可能性あり。

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